東大阪市某マンション ステンレス框扉新設工事
硝子が割れて扉がひねってしまい新設扉と交換です
既設のハンドル、金物はそのまま再利用で
扉交換完了です
明榮工業(株)メンテナンス部の澤田です。
今回は、換気の為に竪軸回転窓を開けていたところ、アオリ止めが風で外れてしまい窓が閉まらなくなったとの事でした。
調査に伺った時には、管理会社様が応急処置で対応済で窓は閉まっている状態でしたが、風に窓があおられないようにアオリ止めが
付いているのに外れては意味が無いので、何か良い提案をして欲しいとの事でした。
おそらくアオリ止めが外れ引っ掛かった状態で窓が閉まったようで、応急処置も大変だったと思います。
今回提案させて頂いたのは、開き窓や竪軸回転窓の開き角度を何パタ-ンかでロックできる調整器を取付する事を提案をいたしました。
管理会社様より、既設のアオリ止めは30度ぐらいで固定できるようになっているので、調整器も30度のみで固定できるようにして欲しいとの事でしたので
シブタニ OS-450B-15 L=300 30° 1点ストップ ※オ-ダ-品 を手配し後日工事に伺いました。
枠、障子側共に補強の裏板が無いのでターンナット使用 枠側は高さ調整と補強をする為、ステンレス製の板を使用
調整器本体は、30°でロックするように取付
無事に4窓分の調整器取付が完了し、開き角度もスム-ズに30°でロックして換気ができようになりました。
明榮工業(株)メンテナンス部の澤田です。
今回は、ドレ-キップ窓の開閉不良という事で、調査に伺いました。
ドレ-キップ窓の開閉は、内倒しと内開きの2wayの動きをする為、窓廻りの部品は一般の窓よりも多く、複雑な構造になっています。
開閉不良の原因は、窓廻りの部品全て劣化が進んでいて、連動不良を起こしている事でした。
後日、窓廻り全ての部品を調べて交換工事に伺いました。
無事に全部品の交換が完了し2wayの開閉もスム-ズになりました。
明榮工業(株)メンテナンス部の澤田です。
今回は、ビルのオ-ナ-様よりビル屋上に設置している室外機周りの防音壁が劣化しているので
台風等で破損して飛散しないよう補強して欲しいとの依頼がありましたので、現場調査に伺いました。
色んな箇所を確認したところ、錆て劣化がかなり進んでいる状態だったので、補強するより撤去する事をお勧めしました。
オ-ナ-様から、現状の室外機は最近入れ替えして最新の製品で音も静かで防音壁も必要ではないとの事でしたので、後日撤去する事になりました。
防音壁の柱をカットした後、漏水が無いように防水処理をしました。
無事に撤去と柱の防水処理も完了し、屋上はスッキリしました。
明榮工業(株)メンテナンス部の澤田です。
今回は、ステンレス框ドアの開閉不良との事で、調査に伺いました。
扉にガタ付があったので、フロアヒンジを確認しましたが、問題はありませんでした。
上部の軸部分(トップピボット)を確認したところ、軸にかなりのガタ付があり扉の戸先が擦れて開閉不良が起きている事が解りました。
オ-トロック(電気錠)なので通線用トップピボットになります。
品番は、大鳥機工 DMY-2002 です。
手配をして後日、取替工事に伺いました。
※トップピボット交換は扉を外さないと取替できないので、電気錠配線切り離し繋ぎ込み作業が必要です。
扉を外し、新品の通線用トップピボットに交換
無事に交換は完了し、スム-ズに開閉できるようになりました。
明榮工業(株)メンテナンス部の澤田です。
今回は、引違い窓の可動不良と事で調査に伺いました。
クレセントを確認し、メーカ-は三協アルミと解りました。
障子を可動してみると下側で何かが引っ掛かっているようでしたので、外して確認しました。
戸車が割れてしまい可動不良が起きている事が解りました。
品番を確認し30TK戸車の手配をし、後日交換工事に伺いました。
無事に新品の戸車と交換して、可動はスム-ズになりました。